リフレッシュしに白山の森へ・・・石川県白峰村3
冬に備え、子孫を残そうと木々がつけたたくさんの実りを分けてもらい、人々も動物も森とともに生きてきた。
一般に、ブナやカエデは谷川沿いの斜面に生育する。
堂々とした木々の大きさが、この山に水が豊富なことを物語っている。
その木々がまた、豊富な水を生み出している。
平坦な道をさらに進んでいくと、山側から張り出した年老いたカツラの巨木がある。
風格あるその姿には、数百年にわたり、森を見守ってきた威厳さえ感じられる。
秋にはみごとに黄葉し、積もった落ち葉からはほんのり甘い香りがただよっている。
これは葉に含まれるマルトールという成分のため。